試合の後に。やさしいスープカレー。
子どもたちはカレーが大好きです。
特に、サッカーの練習や試合の後のご飯、「何食べたい?」と聞くと、8割カレーです。
これは、子どもに限らず…なのかもしれません。
サッカー日本代表の帯同シェフ、西芳照さんも著書で、試合後はカレーが人気ということを書いていました。
⇩こちらはレシピ本より。
長友佑都選手の「食事革命」でも、カレーにはこだわりがあり、シェフにいろいろ好みを伝えて作ってもらっていることが書かれています。
昨日は、長男の試合がありました。
リクエストのカレー、今回は初めてのスープカレーです。しかも、胃や肝臓の負担になりにくい、脂を使わないとってもやさしいスープカレー。疲れていても、暑くてバテ気味の時でも食べやすいかな。
お肉は鶏むね肉、ブライン液に漬けてから玉ねぎと煮込みました。味付けは、カレー粉、トマト缶、野菜ブイヨン、塩、ウスターソース。添えている野菜は蒸し野菜です。自家ブレンドのカレー粉がスパイシーで、あっさりしていても、物足りなさをそれほど感じずに食べられたかなと思います。
体調、季節、食べるタイミングなどによっては、バターで炒めた肉、野菜を使っても良いでしょう。
長友佑都選手の「食事革命」。栄養、食事のとり方などについての考え方が分かりやすく書かれています。専門知識がなくても読みやすい、おすすめの本です。