問い続けよ
Twitterを眺めていたら「外さん」の、名前が。
もしかして、としばらく読んでいると、あぁやっぱりあの「外さん」。
元Jリーガー、外池大亮。
長男が産まれるだいぶ前で、まだマリノスの試合を見に行けていたころ、外さんは活躍していました。
引退後は電通やスカパーに勤務、そして今年度から早稲田大学ア式蹴球部の監督に就任しています。
日大アメフト部の問題があり、多くの人が自分のこととして考えていただろう時に、このCMが放送されました。
「なぜ大学でサッカーするのか」これからのサッカーを面白くする可能性。山積みの課題を問い続け、チャンスに、面白さへと変えていく。等身大の決意の一端です。これからも大学スポーツの一翼を担っている自覚と責任をもち、部員そしてスタッフ一同、気概をもって臨みます!https://t.co/xPXFZGDT3r
— 外池大亮 (@tono_waseda) 2018年5月25日
「問い続けよ」
課題が山積みなのは大学だけではなく、もっと下の年代も、プロとして活躍している人たちでも同じ状況でしょう。
昨日のサッカー日本代表の試合は多くのファンをがっかりさせてしまったようですね。
問い続けること。自分にできることが見えてくるかもしれません。
外池大亮さんのインタビュー記事。
「今の時代に、自分たちにフィットしているか、思考は停止していないか、俺も考えるから、みんなも考えてみよう」
今、とても必要な、みんながやるべきことのような気がします。