勝てなかったけれど。
前回の更新から半年以上たっていました。
気が付けばリオの最後の大会も終わってしまい、今は「次のチームどこにしよう?」と悩み中。
結局、夏に敗れた相手には、また勝てなかったのです。
相手は一段と強くなっていたようでした。この大会でも優勝。
勝てない悔しさはあったようですが、試合後はすがすがしい表情をしていました。出来ることはやった、強い相手からも得点できたことなどに満足できたようです。
幼稚園での練習はあと数回。しっかり楽しみましょう。
最近、結ばない靴ひもがお気に入りです。
リオの初勝利
昨年からサッカーを始めたリオ。年中での試合は1つも勝ちがありません。
「次の試合は絶対勝ちたい」
ずっと思い続けていました。
6月22日、年長になって初めての試合でついに勝つことができました。
4試合行い、2勝2敗。
待ち望んだ勝利なのに、試合後に涙。
同じ相手に2回勝てなかったのが悔しいと。
「次の大会は全部勝ちたい」
また、練習したり観戦したり。
サッカーを楽しむ日々です。
夏休みの読書②
久しぶりの更新になりました。
今日は小6の長男が夏休みに読みたいと言った本を。
購入したのはアンドレス・イニエスタ選手とクリスティアーノ・ロナウド選手の本。
長男もまた、家ではサッカー本ばかりです。
2冊とも子ども向けではないので、読めない漢字などもあったようですが、頑張っていました。
図書館で借りた梅崎司選手の本は、2日くらいで読了。
毎回サッカー本をリクエストされ、そろそろ読み尽くしてきた感じ。梅ちゃんの本は内容的に重いかなと思ったのですが、涙を堪えて読み切ったらしい。
次に読みたい本はジェラード選手の自伝だそう。
他のジャンルも読んでくれないかなぁ…
夏休みの読書①
子どもたちは夏休みに入りました。
まだ誰かしらが体調を崩していて、なかなか家族揃って元気にはなりません。一番元気だった長男も発熱でダウン。自分の体力、免疫力などなど過信していたようです…
さて夏休み。猛暑でスタートしているので、とりあえずは無理せずのんびり過ごしてます。
長期休暇の前に本を買うのが習慣になりつつある我が家。
次男が選んだ本は
「キッカーズ!」
サッカー少年の物語です。家ではほとんど読書しない3年生ですが、もうすぐ1巻を読み終わるそうです。読書感想文も、この本で書くみたい。実体験と合わせて書きやすそう。
学校から宿題として出されている読書ノルマは10冊。頑張れ!
血糖値スパイクかな…
次男によると
「先生、給食食べたあと、5時間目はめっちゃキレる。子どもたちは外で遊ぶからまだいいけど。先生も遊べばいいのに。」
なるほど~。それは炭水化物多めの学校給食が体の負担になっているのかもしれませんね。
給食食べて血糖値が急激に上昇、血糖値を下げるためにインシュリンが過剰分泌されて、血糖値は急降下、さらには下がりすぎた血糖値を上げるためにアドレナリンが出て…
この状態はだるさや集中力の低下、イライラにつながります。
最近の給食にはお砂糖を使った甘いデザートが出ることもあります。その後も授業が続くことを考えると、ふさわしいメニューではないのかもしれません。
私が子どもの頃よりはるかに美味しくなってきた学校給食ですが、栄養バランスについては見直す時期なのかな。
最近は先生が「給食で太った!」なんてSNSでつぶやいているのも目にします。
ちょっとかわいそうですよね。
私が住むところは、学校給食の定番デザートに「サイダーかん」というものがあります。サイダーを使ったゼリーなのですが、お砂糖がたっぷり使われます。ちょっと嫌だな~と思って、炭酸水と果汁で作ってみました。(作ったのは去年です。)
すいか、炭酸水、寒天のみ。
果汁の甘さだけです。炭酸水で薄められるので糖度5くらいでしょうか。通常のサイダーかんの半分くらいの甘さ。とてもさっぱりしていますが、食べ慣れていない子には「全然甘くない!」という印象になると思います。
給食で出したら食べ残しが増えそう…。
まずは家庭で、甘いおやつから甘さ控えめのおやつに切り替えていくと良いのではないかな。
とりあえず5時間目のイライラを防ぐのは、子どもの言う通り遊ぶことです。先生も思いっきりドッジボールとかやっちゃってください。