うみかぜ文庫

子どものこと。本のこと。サッカーのこと。

絵本「なんていいんだぼくのせかい」ほか

絵本「なんていいんだぼくのせかい」より



年末に借りた絵本を記録しておきます。

⑴ どどどどど(五味太郎)
⑵ おつきさますーやすや(青島左門)
⑶ みてる(岩合光昭)
⑷ きゅうりさんあぶないよ(スズキコージ)
フレデリック(レオ=レオニ)
⑹ のりもの デコボコえほん(グザビエ・ドゥヌ)
⑺ おおきな木(シルヴァスタイン)
⑻ めっけもののサイ(シルヴァスタイン)
⑼ とうさんはタツノオトシゴ(エリック・カール)
(10) こちょこちょももんちゃん(とよたかずひこ)
(11) かぜびゅんびゅん(新井洋行)
(12) なんていいんだぼくのせかい(荒井良二)
(13) サカナカナ(山村浩二)

「どどどどど」はリオにうけました。ブルドーザーが出てきて「どどどどど」と進んで行く。山道では「どみそ そみど」となったり、歌いながら読めます。同シリーズ「るるるるる」より子ども受けもいいし、私も好き。




リオが繰り返し持ってきたのが、「きゅうりさんあぶないよ」
かなり個性的なスズキコージの絵も大丈夫らしい。
趣味が合って嬉しいよ。

「なんていいんだぼくのせかい」はロイのセレクト本にありました。
子どもたちが「なんていいんだぼくのせかい」って思えるようにしないといけない、そんなことを考えさせる、意外にも深い一冊でした。

「おおきな木」
与えることに幸せを感じられるようになってもらいたいけれど…




リオが見ているのは「サカナカナ?」
「頭山」の山村浩二さんは月刊絵本のこどものともでも描いています。赤ちゃんだけのものにしたらもったいない!